第3章 分野別施策

1. 健康・福祉

1-2 医療

 
本施策がめざす姿
用語解説
この施策が協働のもとでめざす姿(状態)を表しています。
身近なところで安心して
医療を受けることができる
1-2 医療

関連するSDGsテーマ
用語解説
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」のアイコンを表示しています。

  • sdgs_03
  • sdgs_17

施策全体をみる指標/満足度と市民参画度
用語解説
施策全体をみる指標としてまちづくりアンケートの満足度と市民参画度を置いています。

市民まちづくりアンケート(令和元年)より
満足度 52.2%
市民参画度 83.2%
グラフ

まち・ひと・しごと創生の視点
用語解説
第2次計画の「誇れる・選ばれるまちづくりの視点」を見直し、まち・ひと・しごと創生総合戦略等を踏まえ、総合的な視点として記載しています。

「地域医療戦略2025」に基づき市民が安心して2025(令和7)年を迎えられる多職種連携による地域医療のしくみづくりを進めます。

まち・ひと・しごと
創生の視点

伊賀流自治の視点
用語解説
第2次計画に引き続き、伊賀流自治(ガバナンス)の視点でみたときに求められる「市民(団体)」「地域」「行政」それぞれの役割を表しています。

市民(団体)

自らの健康増進に取り組むとともに、救急相談ダイヤルなどを活用し適切な受診行動に心がけます。

関係専門職は、保健・医療・福祉分野の連携検討会などを通して、市民が安心できる多職種連携による地域医療体制づくりを進めます。

地域

地域でのサロン活動や出前講座の開催などを通じて、介護予防、認知症予防、疾病予防をはじめとする地域ぐるみでのさまざまな予防活動(地域予防)に取り組みます。

行政

一次救急医療、二次救急医療の提供体制を充実し、市民が求める安心な救急医療体制を確立するとともに、新型コロナウイルス感染症など新型感染症に対応できる医療体制の構築に取り組みます。

在宅医療の推進と地域包括ケアシステムの構築に向けた多職種連携のしくみづくりに取り組みます。

看護師等医療介護人材の確保や育成など新たな課題解決に取り組みます。

基本事業

基本事業1

用語解説
市が取り組みを進める基本単位として設定した「基本事業」の方向性を表しています。
基本事業は複数の事務事業からなります。

救急医療

成果指標
用語解説
基本事業ごとに成果指標(KPI)を置いています。指標の目標値は場合により「増加」「上昇」などの傾向を表す表現も取り入れています。

救急患者受入率

  • 96.6%
  • 98.0%
主担当課
用語解説
基本事業を管理する主担当課を記載しています。
医療福祉政策課
主な関連計画等
用語解説
基本事業に関連する市の計画を記載しています。
地域福祉計画、地域医療戦略2025
現状と課題

 伊賀医師会・岡波総合病院・上野総合市民病院等の医師や伊賀薬剤師会等の協力を得て、伊賀市応急診療所を開設し、休日及び夜間の急病者の応急的な診察(一次救急医療)を行っています。また、市内の上野総合市民病院・岡波総合病院と名張市立病院の当番制により、伊賀地域の二次救急医療体制を維持しています。あわせて、小児の二次救急医療体制を確保するため、岡波総合病院への支援を行っています。
 伊賀市まちづくりアンケートにおいても、医療施策に対する今後の重要度について重要と回答された割合が高く、引き続き市民が安心して医療を受けることができるための、さらなる二次医療救急体制の充実、確保に向け取り組む必要があります。

取り組み

 市民が安心して適切な医療が受けられるよう、関係機関への支援や定期的な協議を行い、地域完結型の一次救急・二次救急医療体制の維持・確保を図ります。
 また、新型コロナウイルス感染症などの新型感染症に対応できる医療体制の構築に向け関係機関との連携を強化します。
 救急医療や応急処置、健康づくり、メンタルヘルスなどの相談に24時間対応する救急・健康相談ダイヤル事業により、市民の安心を高めます。

  • 伊賀市応急診療所
  • 伊賀市応急診療所(診察室)

基本事業2

用語解説
市が取り組みを進める基本単位として設定した「基本事業」の方向性を表しています。
基本事業は複数の事務事業からなります。

在宅医療

成果指標
用語解説
基本事業ごとに成果指標(KPI)を置いています。指標の目標値は場合により「増加」「上昇」などの傾向を表す表現も取り入れています。

多職種間連携の意識

  • 33%
  • 50%
主担当課
用語解説
基本事業を管理する主担当課を記載しています。
医療福祉政策課
主な関連計画等
用語解説
基本事業に関連する市の計画を記載しています。
地域福祉計画、地域医療戦略2025
現状と課題

 在宅医療の推進に向けては、専門職種による「保健・医療・福祉分野の連携検討会」を開催し、多職種の連携強化のみならず、患者やその家族もネットワークの一員となった取り組みを展開しています。また、連携検討会での取り組みについて市広報紙で発信するとともに、医師会との共催で「在宅医療を考える講演会」を開催しています。
 これらの取り組みから、専門職種における他職種との連携意識も高まってきていますが、引き続き、医療・福祉ニーズのある人が、安心して在宅で暮らし続けることができるための在宅医療及び地域包括ケアシステムの推進に向け、取り組みを進めていく必要があります。

取り組み

 在宅医療と地域包括ケアシステムの推進に向け、医療・福祉ニーズのある人が、在宅で暮らし続けられるように、医師・歯科医師・薬剤師・看護師・ケアマネジャー等の専門職種が連携した支援のしくみづくりを進めます。

  • 伊賀市オリジナルお薬手帳カバー

基本事業3

用語解説
市が取り組みを進める基本単位として設定した「基本事業」の方向性を表しています。
基本事業は複数の事務事業からなります。

地域医療

成果指標
用語解説
基本事業ごとに成果指標(KPI)を置いています。指標の目標値は場合により「増加」「上昇」などの傾向を表す表現も取り入れています。

取り組んでいるプロジェクト数

  • 4
  • 5
主担当課
用語解説
基本事業を管理する主担当課を記載しています。
医療福祉政策課
主な関連計画等
用語解説
基本事業に関連する市の計画を記載しています。
地域福祉計画、地域医療戦略2025
現状と課題

 2017(平成29)年、2025年問題に対応できる地域医療のカタチづくりをめざし「地域医療戦略2025」を策定するとともに、本戦略に基づく将来的な地域医療体制及び全世代型地域包括ケアシステムの構築に向け、社会医療法人畿内会と相互連携協定を締結しました。
 本戦略は、在宅医療の需要分析や救急医療、在宅医療、人材育成の視点から整理したプロジェクトなどをまとめており、引き続き、その実現に向け取り組む必要があります。

取り組み

 2025年問題に対応できる地域医療の実現に向け、地域医療戦略2025で示した5つのプロジェクトに基づき、救急医療のさらなる充実と在宅医療の推進に取り組むとともに、看護師等医療介護人材の将来的な需給分析を行うなかで、人材確保・育成に向けた具体的な取り組みを進めます。

基本事業4

用語解説
市が取り組みを進める基本単位として設定した「基本事業」の方向性を表しています。
基本事業は複数の事務事業からなります。

上野総合市民病院

成果指標
用語解説
基本事業ごとに成果指標(KPI)を置いています。指標の目標値は場合により「増加」「上昇」などの傾向を表す表現も取り入れています。

在宅復帰率

  • 94%
  • 90%以上
主担当課
用語解説
基本事業を管理する主担当課を記載しています。
病院総務課
主な関連計画等
用語解説
基本事業に関連する市の計画を記載しています。
上野総合市民病院改革プラン
現状と課題

 上野総合市民病院では、恒常的な確保の取り組みにより、常勤医師数は20名前後で推移しています。2020(令和2)年1月には2015(平成27)年7月から休診が続いていた小児科を再開できました。
 一方、常勤医師不在の診療科における医師確保と、不足が続く看護師の確保に継続的に取り組む必要があります。また、経営の安定化を図りながら、最新の医療機器の導入等を行い、多様化する市民ニーズに対応した質の高い医療を提供していくことが求められています。

取り組み

 三重大学医学部など各大学との連携を深めるとともに、医師及び看護師の負担軽減を図ることにより確保に取り組みます。あわせて、中長期的な展望に基づき高度医療機器等を導入するなど診療体制の充実を図り、市民が安心で信頼できる医療の提供に努めます。

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