第1章 はじめに

2. 第2次計画の振り返り

総評

 2019(令和元)年度のまちづくりアンケートにおける「満足度」と「市民参画度」の相関図(下図)をみると、右上の枠(A)は市民生活に身近な施策であり、満足度、市民参画度がともに高く、引き続き満足度及び市民参加度の向上に取り組む必要があります。また、右下の枠(B)は市民の参加が得られているものの満足度が相対的に低いため、満足度の向上に向けて取り組む必要があり、左上の枠(C)は市民の満足が得られているものの市民参画度が相対的に低いため、市民参画度の向上に向けて取り組む必要があります。一方、左下の枠(D)は直接市民生活に影響が少ない施策が多いですが、満足度、市民参画度がともに低く、広く市民に市政への参画と理解を促す必要があると考えられます。

図 まちづくりアンケートにおける満足度と市民参画度の相関(R1判定)

図 まちづくりアンケートにおける満足度と市民参画度の相関(R1判定)

 まちづくりアンケートにおいて、2017(平成29)年度と2019(令和元)年度の間の満足度、市民参画度の変化を見ると、広聴広報、地域内分権、商工業は満足度が平均を下回っていますが、いずれも上昇しています。また、文化・芸術、多文化共生、男女共同参画は市民参画度が平均を下回っていますが、いずれも大きく上昇しています。

表 まちづくりアンケートにおける満足度、市民参画度の変化率(H29→R1)

 
1位
2位
3位
4位
5位
満足度の上昇率が大きいもの
広聴広報 4.0
上下水道 3.8
同和問題 3.4
地域内分権 2.9
商工業 2.5
市民参画度の上昇率が大きいもの
道路 37.2
文化・芸術 19.2
住環境整備 11.6
多文化共生 9.3
男女共同参画 8.7
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