第1章 はじめに
3. 社会経済情勢の変化
(2)就業人口の推移
常住地における就業人口は1995(平成7)年の約53,000人以降、人口の減少とともに減少が続き、2005(平成17)年から2010(平成22)年にかけては2,000人以上、2010(平成22)年から2015(平成27)年にかけては3,000人近い減少がみられました。一方、従業地における就業人口は1995(平成7)年から2005(平成17)年にかけて横ばいで推移してきましたが、2010(平成22)年から2015(平成27)年にかけては約2,000人の減少がみられました。いずれも産業別の構成比は大きくは変化していません。
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